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BODEGA NUMANTHIA TERMES
2003            Termanthia.         750ml  ¥41,250

幻のトップキュヴェ テルマンシア
  スペインワインの至宝 ヴェガシシリアよりも好評価!
  スペイン国内ワイン専門誌 Vino&Gastoronomiaにて、ウニコよりも高い評価を獲得!
 スペインの銘醸地として熱い注目を集めるトロよりヌマンシアのキュヴェ新ヴィンテージ2003年が入荷しました。樹齢はなんと100〜120年という19世紀後半に植えられフィロキセラ一の影響を受けずに、一切節木をされずに育った古樹から僅かに収穫されるブドウで造られる、極少量生産の稀少キュヴェ!

写真をご覧下さい。
こんなブドウの樹を見た事がありますか?
 この超古樹から産み出されたワインには、柔らかさや懐の奥深さを持ち、決して力まかせではない強さがあります。
ワイン・アドヴォケイトの評価は、2002年 94点、01年 96点、00年 98点、日照量が多く豊富な果実味を得られた2003年も高得点が期待できそうです!
品種:ティンタ・デ・トロ100%(テンプラニーニョ) 熟成:フレンチオーク新樽20ヶ月
以下、ワインアドヴォケート166号のパーカー氏の評価です。
驚異的なフルーツ爆弾の2003年テルマンシアは、選りすぐられた区画の、更によりすぐりのブドウだけを使用し、100%フランス産新樽で20ヶ月の熟成を経て、無濾過、無清澄で瓶詰め。驚くほどリッチで、目の詰まった紫色の外観、ヌマンシアに感じる全ての要素を備え、更により豊かな香り、凝縮感、リッチさを備えている。この素晴らしいスペイン・ワインは、既に飲む事も出来、更に10年は私達を魅了し続けるだろう。

飲み頃予想:2006年から2016年 パーカーポイント96点
ボデガ ヌマンシア テルメス
テルマンシア’03  41,250円  
スペイン D.O.トロ
 購入数本  

 Domaine de Baron’arques
2003               LIMOUX       750ml ¥4,500

 CHムートンのバロン・フィリップ社ベンチャー第3弾! 新リリースワイン
 オーパスワン、アルマヴィーヴァに続き、バロンフィリップ・ド・ロートシルトの造る最良のラングドックワインです。17世紀からのぶどう畑を1998年に購入後6年の間にすっかり改良、ぶどうは全て手積み、醸造プロセスはCHムートン・ロートシルトと同じ方法を取っています。
テイスティングノート(輸入業者)
 輝きのある濃い赤、香りは若々しく、シャクヤクやバラのエレガントなアロマと煮詰めたオレンジピール、カラメル、ココアなどのニュアンス。バランスの良いタンニンでまろやかで滑らかな口当たり、ミント、ブラックカラント、胡椒やシナモンなどのスパイス。ふくよかでたっぷりとした味わい、洗練された樽香、ぶどうのブレンドからくる奥深い余韻が長く続く。
セパージュ:メルロー51%、カベルネフラン、カベルネソーヴィニヨン、、グルナッシュ、マルベック、シラー
 ACリムーは赤としては2003年からの新AOCです。南フランス、スペイン国境寄り、コルビエールの近くです。

ドメーヌ・ド・バロナーク リムー’03  4,500円
ACリムー
 購入数本  

2001     Maison Rouge       750ml  ¥2,880
 今話題の若手醸造家、フィリップ・カリーュ氏が手掛けているワイン
 今話題の若手醸造家*、フィリップ・カリーュの造り出す「濃くて果実味に満ち、とろけるような柔らかさの赤ワイン」は、飲むや否や飲んだ人を虜にしてしまう程の魅力的なワインである。そんな話を聞きつけ、海外からも醸造コンサルタントとしての依頼が多く、醸造指導を行なっています。
*フランスグルメ雑誌ゴーミョのボルドーワイン、ブラインドコンテスト全450銘柄から堂々1位を獲得。スイス、ベルギーで開催されたコンクールで、あのCh.ペトリュスと競り合ったと言われる、今や伝説とまでなったワイン「シャトー・プピーユ」の造り手のワインです。
このメゾン・ルージュはメルロー100%で、黒味がかった深いルビー色、ブラックベリーなどの黒果実の風味、コー
ヒーやなめし皮、クローヴなどのスパイス等の複雑な香り、とても濃いのに柔らかな口当たりのワインです。
メゾン ルージュ’01 2,880円  
ACコート・ド・カスティヨン
 購入数本  

2003   Irouleguy Domaine Herri Mina   750ml  ¥3,240
シャトー・ペトリュスの醸造長が造る幻のプライベート白ワイン
 シャトー・ペトリュスの最高醸造責任者、ジャン・クロード・ベルエ氏が、個人で畑を所有し、醸造している白ワインです。畑はバスク地方にあります。AOC名はイレルギーと非常にマイナーなAOCです。ペトリュス、トロタノワ等の世界に名だたるワインを造る一流の醸造家ベルエ氏が、プライベート・ワインとして、そういった地味なAOCワインを選んだのには理由があります。バスク地方は彼の生まれ故郷で、その故郷を思う気持ちから、イレルギーに1.9haの畑を購入し、1998年、極僅かの白ワインを造り始めたのです。
 使用ブドウ品種は、グロ・マンサン85%、クルビュ12%、プチ・マンサン3%と何から何まで希有な白ワインで、飲んでみたいと興味をそそられます。ですが、造り手の思いは他にあるという事、ワイン名「エル・ミナ」とはバスク語で「ノスタルジー=郷愁」の意味なのです。興味だけでなく、静かにゆっくりと何かに思いを馳せながら飲むのも良いかもしれません。


イルレギー・ドメーヌ・エリ・ミナ’03   3,240円 
ACイルレギー
購入数本  

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