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2006 The Winemakers Collection Cuvee N゜2 750ml ¥6,860
Denis Dubourdieu |
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世界のワインコレクターが注目!有名ワインメーカーたちが造り出す新しい歴史のサプライズ!
パーカーポイント90-92点毎年同じ場所に、同じ畑から取れるぶどうで、毎年違う世界的に有名な造り手が、指揮を執ってワインを造ったのならばどのようなワインが生まれるのであろうか、と考え出されてうまれたのがワインメーカーズ・コレクションというワインです。その舞台となったのが歴史あるメドックのシャトー・ダルザック。栽培や醸造に関して、ワインメーカーにすべてが任されています。このワイン界でも初の試みの初年度である2005年を担当したのは、世界的な名ワインメーカーであるミシェル・ロラン。2006年はボルドー大学醸造学部教授で自らもシャトーを所有しワイン造りを行っているドゥニ・デュブルデュー、その次の年はイタリア、テヌータ・ディ・トリノーロの醸造家、アンドレア・フランケッティです。 ドゥニ・デュブルデュー 「教授」 のワイン ドゥニ・デュブルデューはボルドーのワイン界で最も影響力のある人物の一人です。デュブルデュー教授はワイン醸造において科学の重要性を最初にもたらしました。生物学と家族経営のワインビジネスを同時に行い、学業を修めながら、シャトー・レイノンの最高責任者となりました。テロワールがすべて、という考え方の時代に、彼は科学と研究によってよりよいワインが造れると信じていました。そして当時問題をかかえていたシャトー・レイノンのワインをこのアペラシオン最高のワインのひとつに造り上げました。彼は世界を舞台に、デュケム、レーヌ・ヴィニョ、シュヴァル・ブラン、カルボニュー、オー・バイィ、ラフォン・ロシェなどを含む100以上のエステートのコンサルタントを務めています。 以下は「ワイン・アドヴォケート170号」の評価の抜粋です。 ドゥニ・デュブルデューがミッシェル・ロランの造ったデビュー・ヴィンテージ2005年の次、2006年に選ばれた。約5000ケースが毎年生産される。デュブルデュー教授のワインは濃厚なルビー/紫色で、ブラックチェリー、カシス、リコリス、焼いたパン、土が表れる。2005年よりも構造がしっかりとしており、甘いタンニンは控えめ。果実豊かで、深みのあるミディアムからフルボディで、素晴らしく印象的。2006年キュヴェ・ナンバー2は15年からそれ以上美味しく楽しめるだろう。これらのワインは同じテロワールから造られ、ワインメーカーの哲学が各ヴィンテージに表れる映画のような作品である。ワインメーカーにすべてが任され、彼らのしたいようにワインが造れる。これらのワインが熟成してから比較するのは非常に魅惑的で、この創造的な構想にこれからも世界トップの才能あるワインメーカーがラインナップされることは間違いない。 品種:カペルネ・ソーヴィニョン70%、メルロー30% ザ・ワインメーカーズ・コレクション2’06 6,860円 ドゥニ・デュブルデュー ACオー・メドック |
2005 Chateau La Mission Haut Brion 750ml ¥62,000
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完璧なワイン!
飲み頃予想:2016〜2048年 パーカーポイント97点ワイン・アドボケイト176号評価 生産量が5,000ケースと少しの2005年ラ・ミッション・オーブリオンは、ブレンド比率がメルロ69%、カベルネ・ソーヴィニヨン30%にほんの少しのカベルネ・フランである。ラ・ミッシュンとオー・ブリオンのテロワール(それらのブドウ畑は2つの小道によって分けられているだけ)の違いはほとんど無いが、ラ・ミッションは、よりコクがあり、目が詰まっていて、力強い。たっぷりのタンニンと素晴らしい構造を持ち、非常に素晴らしいワインである2005年は、残り火、炭、ブラックベリー、トリフ、黒スグリ、と言ったグラーブの本質とも言える香りと肉厚な特徴を持つ。1989年を思い出させるが、より確りとした構造を持ち、その上飲み頃も長い。2005年は素晴らしいワインで、とてもタンニンが確りしており、飲み頃になるまで長い時間を要した1955年のようなヴィンテージの改良版とも言える。驚くほどフルボディで滑らかだが2005年は、若いうちは近寄りがたいだろう。8〜10年はセラーで寝かせる必要があり、ゆうに30〜40年は熟成するだろう。 .パーカー ワイン・アドボケイト最新号176号(2008/4)97点、170号(2007/4)96-100点、164号(2006/4)95-97点と満点に近い評価。
シャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオン’05 62,000円 ACグラーヴ 特選銘柄 |
2005 Chateau Cheval Blanc 750ml ¥128,600
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完璧なワイン!
飲み頃予想:2017〜2035年 パーカーポイント96点ワイン・アドボケイト176号評価 深いルビー/紫の色をした2005年シュヴァル・ブランは、メンソール、コーヒー、湿った石、ブラックチェリー、ブラックベリーなどの香りに鉛筆の芯やスパイスの香りも感じられ、その絶妙なブーケがグラスからたちのぼる。ブレンド比率はカベルネ・フランとメルローが半分ずつで、角の無い、即ち、収斂性の無い、滑るように舌の上を覆う、高いタンニンとゴージャスな舌触りのミディアムからフルボディのワイン。完璧な2000年には後一歩及ばないが、1998年と1990年に匹敵する深みがある。早く飲むとシュヴァル・ブランの真価を味わう事は出来ない。少なくとも10年間はセラーで寝かせる必要がある。 パーカー ワイン・アドボケイト最新号176号(2008/4)96点、170号(2007/4)96-100点、164号(2006/4)95-98点と満点に近い評価。
シャトー・シュヴァル・ブラン’05 128,600円 ACサンテミリオン第1特別級 |
2005 Chateau Pavie 750ml ¥55,800
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偉大なワイン!
飲み頃予想:2020〜2060年 パーカーポイント98点ワイン・アドボケイト176号評価 私が訪れたとき、ちょうど2005年パヴィを瓶詰めしたところだった。品質としては、ずば抜けて素晴らしかった2000年には及ばないが、超大型爆弾のようなワインだった2003年より上である。生産量は7000ケースで、ブレンド比率はメルロ70%、カベルネ・フラン20%、カベルネ・ソーヴィニヨン10%である。 2005年パヴィは、縁まで濃い紫色で、ブルーベリーやブラックベリーのリキュール、火をつけていないシガーやタバコ、砕けた岩、湿った土の香りトリュフとお香の香りも感じられ、この上なく素晴らしい香りを持つ。ブドウ畑の石灰質土壌は、がっちりした凝縮感とレーザーのような精密さ、フレッシュ感、痛快な酸と確りとしたタンニンを産む。ワインは驚く程凝縮し、力強いのにもかかわらず、そのスタイルには軽やかさがある。2005年パヴィは、世界で最も注目すべきワインの1つで、ここ50年で最も偉大な成功をおさめたボルドーワインの1つである。 パーカー ワイン・アドボケイト最新号176号(2008/4)98点、170号(2007/4)98-100点、164号(2006/4)98-100点と満点に近い評価。
シャトー・パヴィ’05 55,800円 ACサンテミリオン第1特別級 |
2005 Chateau Troplong Mondot 750ml ¥33,500
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2005年は史上最高のワイン!
飲み頃予想:2018〜2050年 パーカーポイント99点ワイン・アドボケイト176号評価 このシャトーは、ここ20年以上にわたる女性経営者クリスティーヌ・ヴァレットの大変な努力のお陰で、当然の事ながら新しいサンテミリオンの格付けでプルミエ・グラン・クリュ・クラッセに昇格した。この2005年は飛びぬけて素晴らしかった1990年をしのぐ、このヴィンテージの最高に素晴らしいワインの1つである。インクのようなブルー/紫色で、アジアのスパイス、ブルーベリー、ブラックベリー、トリュフ、刃物、鉛筆の芯、炭の香りを持つ。口中では雑味がなく非常にピュアで、レーザーのように精密な味わい。賞賛せずにはいられない凝縮感を持ち、様々な味わいが幾重にも重なり合い口いっぱいに広がる。広がりがあって、風味豊かで、素晴らしい酸と、確りとした甘いタンニンを持つ。それは樽の中で全てにおいて期待に応える物となり、半世紀かそれ以上熟成を遂げていくだろう。 パーカー ワイン・アドボケイト最新号176号(2008/4)96-100点、170号(2007/4)96-100点、164号(2006/4)96-100点と満点に近い評価。
シャトー・トロロン・モンド’05 33,500円 ACサンテミリオン |
J.L.Raillard
2006 Nuits Saint Georges 750ml ¥5,730 |
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神秘なるロマネ・コンティの神髄の全てを継承した男
ジャン・ルイ・ライヤールDRCで生まれDRCで育った男が造るワイン 以下は輸入元資料です。 その創設以来,世界中のワイン愛好家を虜にするドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ。そのDRCで40年間働いていた母(しかも,あのロマネ・コンティの畑の葡萄の摘み取りを任されていた最も優秀な収穫人の1人)と,同じく37年間働いていた父を両親に持つ男がいる。その男の名はJean-Louis Raillardジャン=ルイ・ライヤール。DRCで数年働いたジョシュ・ジャンセンが創設したカレラをカリフォルニアのDRCとするならば,DRCで巡り合った両親の子に生まれ,DRCのセラーのすぐ裏手に住み,子供のころから両親の仕事(つまりDRCの栽培や醸造)を見て育ったライヤールは,まさに“DRCで生まれDRCで育ったDRCの息子”と言っても過言ではない。自らもDRCで働き,様々なネゴシアンでも働いた経験を持つライヤールは,現在,著名なボーヌ醸造学校で教鞭を取る傍ら,自身のドメーヌでワインを造っている。平均樹齢50年という素晴らしい古樹の畑を所有する彼のワイン造りは,有機栽培(完全なバイオダイナミック農法へ転換中),馬による耕作,遅い収穫,低収量,非除梗,高温発酵,澱引き回避,無清澄,無濾過,重力に逆らわない瓶詰めなど,正真正銘DRCから受け継いだブルゴーニュの王道を行く方法だ。引退した両親が40年間DRCで働いて培った的確なアドヴァイスが生かさ 平均樹齢60年の古樹が栽培される僅か0.45ヘクタールの区画から生まれるキュヴェ。低収量に抑えた葡萄を手摘みで収穫し、畑とセラーで2度の選果を行なった後、果梗を100%残したまま高温(33℃)で発酵させ,アリエ産のバリック(新樽比率30%)で澱引きをせず17ヶ月熟成させたキュヴェは,まるでDRCが造るニュイ・サン・ジョルジュと呼べるような傑出したポテンシャルを秘める。 ACニュイ・サン・ジョルジュ |
2007 Les Amants du Chateau Mont−Perat Rose 750ml ¥2,360
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シャトー・モンペラの造るロゼワイン 瑞々しいピンクグレープフルーツの様な新鮮な香りと、心地よい苺の風味に魅了される軽やかでバランスの取れたロゼワインです。
レザマン・デュ・シャトー・モンペラ・ロゼ’07 2,360円
ACボルドー |